1.Facebookで集客しちゃいけない、ウソ!その3
1-1.Facebookで集客しちゃいけないんですか?
コメントは少なくても、いいんですか?
こんな質問をよく頂きます。
フェイスブック=「いいね!」<「コメント」と分かったら、
あなたは影響力者の仲間入り!
【よくある質問】
コメントをもらっても、返すのに時間が掛かるし、内容を考えるのも大変です。
いいね!が欲しいので、コメントは無視してもいいですか?
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これは、ジーザスクライスト!って感じです。
Facebook=いいね!と思われがちですが、
その「いいね!」をもたらしてくれる最大の立役者が
取りも直さず「コメント」です。
「コメント」こそ、Facebook構造の中心を成しています。
Facebookでは、いいね!、コメント にはそれぞれ
ポイントが振り分けられています。
・「いいね」を押した → + 1点
・「コメント」をした → + 5点
・「いいね」を押された → + 5点
・「コメント」をされた → +10点
(Facebook内の投稿資料)
これを見ても分かるように、
コメントには高いポイントがついています。
これは、質問にもあったように、
コメントは一度頭の中で考えてテキスト化する
という工程があり手間の掛かる作業のためです。
時間と労力がかかる行為に対して、
Facebookはリアル社会同様に、
キチンとした評価を下しています。
1-2.コメントは少なくてもよい?
1-2-1.継続が最大の勝因
また、コメントの数が多い投稿は、
活発に「交流」されている場と判断され、
友達と親密になる機会、
新しい友達やファンを生み出す機会、
いいね!を生み出す機会へと成長していきます。
コメント10件よりも100件の投稿の方が、
伝わっていく拡散力に圧倒的な差が生じてきます。
<ネットワークライン(すべての数の組合せ):(n×n-1)/2>
コメント10件の場合のネットワークライン→45
コメント100件の場合のネットワークライン→4920
さらに、いいね!、コメントを「押したり、書いたり」より、
「書かれた、押された」ことの方が評価が高く、
「共感」を与える側なればなるほど、
Facebookからの恩恵を享受することができます。
Facebookでビジネスや集客を考え、
最短で結果を出したい場合には、
長距離走をイメージし、
どう戦い抜くかを考え、
「継続」することが最大の勝因になります。