Facebookで集客しちゃいけない!友達は多いほど効果的な使い方、はウソ

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Facebookで集客しちゃいけない、ウソ?その1

Facebookで集客しちゃいけないんですか?シリーズ。
友達は多いほど効果的なんですか?
こんな質問をよく頂きます。

 

■よくある質問

コンサルの方に
「急いで友達5000人作りない」といわれました。
何とか4500人まで来ましたが、
これってどんな効果があるんでしょうか?

 

個人アカウントの場合、

友達の数は最大5000人となっています。

 

そもそもの効果を理解せずして、
言われるがままに、友達収集をしている方がいます。

5000人の友達とつながっていることでのメリットは
確かにありますが、その友達の属性がとても重要です。

 

Facebookをビジネスや集客を目的に
されている人に多いのですが、

友達は数ではなく、質。
もっと言うと友達になっていただいている方々から、
自分がどういう人物として映っているか?
それがとても重要です。

 

また、友達申請についてですが、
これは本当に注意してほしいのですが、
メッセージが無い友達リクエストは
世間一般的にとても嫌がられます

必ずメッセージ付きでリクエストを送るようにしましょう。
「自分だったらこうしてほしい。」
と思うことをまず相手にしてあげましょう。

 

コツは簡単、
自分だったら嫌だな・・・。
と思うことは相手にもしない。
そういう心掛けで接するのが、
Facebookを円滑にするコツになります。

 

友達は多いほど効果的な使い方は?

スピード フェイスブック集客メールレッスン facebookビジネス大全集

 

■エッジランク

友達の数の話に戻ります。
仮に、いいね!、コメント、シェアを全く交わさない
5000人とつながったとしても、
その方たちは、まったく拡散対象になりません。

 

Facebookには
ニュースフィードに表示するかどうか、
また、どういう順番で表示するのか、
その主な基準となる「エッジランク」があります。

 

エッジランクは
「親密度✖重み✖経過時間」から構成されています。

 

Facebookビジネス大全集 エッジランク

 

その為、たとえ友達が5000人だったとしても、
友達1000人の人よりも
「いいね!」も、「コメント」も少ない。
ということがよくあります。

 

まず、リアルな友達、
そして仕事の取引先や交流会などでお会いしたり、
名刺交換した方、そしてFacebook上で価値共有、
共感できそうな人と友達になるのが良いでしょう。

 

友達は量より質。
日々の活動で共感し合い、尊重し合い、
交流を深められる人と
繋がりを積極的に持ちましょう

 

スピードフェイスブック集客メールレッスン

  
  
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