いいね!だけがFacebookじゃない!
「共感マーケティング」の幕開けから、早5年が経ちました。
ここではFacebookを取り巻く「共感マーケティングの時代」
について改めて考えてみたいと思います。
Facebookはおいしい機能が充実
なぜ、数あるソーシャルメディアの中でも、
Facebookが重要なのか?
というと、
それは各ソーシャルメディアが得意とする
特性(優位性)に訳があります。
例えば、
●情報を拡散することに特化するのであれば ➡Twitter
●個人への「リーチ※」 から「O2O※」の誘導なら ➡LINE
●コミュニティ形成なら ➡Instagram
と、その特性が分かれます。
全てを網羅し、バランスよく、効果的に活用できるのが
Facebookの位置づけになっています。
ですから、
ソーシャルメディアに苦手意識があり、
まだ活用されていない起業家・経営者の方は、
まずFacebookの「個人アカウント」の開設から
はじめましょう。
よくわかるソーシャルメディアの特性
機能を知ってビジネスに生かす
各メディア特性を十分把握したところで、
適正に応じて活用し、
Facebookに連動させることをお勧めします。
さらに、Facebookの強みである
・Facebookページ
・Facebookイベント
・Facebookグループ
・Facebook広告
などを上手に組み合わせると
ソーシャル時代の共感マーケティングの
プロフェッショナルとなることができます。
この「facebookビジネス大全集」では
スピードフェイスブック集客メールレッスンを
順次開催していますので、
こちらから「共感マーケティング」を学ぶことも可能です。
※リーチ:一般的には「その投稿(コンテンツ)」を見た人の数、情報の到達人数。
※O2O(Online to Offline):ネット上(オンライン)から、
ネット外の実地(オフライン)での行動へと促す施策のことや、
オンラインでの情報接触行動をもってオフラインでの購買行動に
影響を与えるような施策のことを指す。