Facebookの友達リクエストでやってはいけない!3つの落とし穴

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友達リクエストでやってはいけない「3つの落とし穴」-その1

 

■友達リクエストは積極的に行い「母数」を増やす

私が今までFacebookの使い方を見てきたほとんどの方が、
この、
友達リクエストでやってはいけない「3つの落とし穴」-その1

に、まさに引っかかっていました。

 

Facebookで友達を増やすことは、
つまり母数を増やすことです。

 

ソーシャルメディアを自分の味方にする為には、

友達の数を増やすことがマストといえます。

 

それは例えるなら、

人数が集まらなくて村運営が成り立たない。
そんな過疎の村と同様です。

 

まずは社会の枠組みが成りたつ為の母数が、
どうしても必要になってきます。

 

皆さんが村長となり、

SNSの世界に広がるOnLineビレッジをつくるイメージで、
Facebook村の友達を募っていくわけです。

 

友達リクエストを通じて、好印象を与え、
来るべき時のFacebook集客の時に備えます。

 

あなただから、
お願いしたい!
頼りたい!
お世話になりたい!
と信頼してもらえる環境を

今日からじっくり作って行きましょう。

 

 Facebookビジネス大全集 友達リクエスト1

 

 

■友達リクエストには「メッセージを添えて」

Facebookで友達リクエストをもらう側の立場を考えてみましょう?!

知らない人からの「友達リクエスト」
実は皆さんも、
「友達リクエスト」と一緒にせめて「一言メッセージくださいよ!」
感じているのではないでしょうか?

 

「メッセージ=ご挨拶」ですから、
「はじめまして~」も無い人や、
「なぜ友達になりたいのか?」理由もない人と、

なぜ?
「友達にならなきゃいけないの?」と、思ってしまいませんか?

 

実はそれが本来、正しい姿です。

 

友達リクエストをされる側も、
友達を選ぶ権利があってしかるべきです!
ですから、

特に女性は、あまりストレスを感じないでください。

嫌なら友達になる必要はありません。

 

一度もあったことの無い人と、
一言の挨拶も交わしていない人と、
友達に成る義務はありません。

 

もしも、皆さんが好意的に対処するのでしたら、
「友達リクエストを頂きありがとうございます。」
「過去の苦い経験から、メッセージを添えて頂いた方のみ

 承認を検討させて頂いております。」

と返信されてもよろしいと思います。

 

しかし、そうすると、
「メッセージを添えれられると」友達承認せざるを得ない状況もあります。

ので、特に女子は言葉のニュアンスに注意が必要です。

 

であれば、
タイムラインに
「メッセ―ジを添えない友達リクエストはお受けしておりません。」

と一言加えておくのも、事前策としては効果的です。

 

 

■「知り合いかも」の友達リクエストは気にしない!

Facebookの「知り合いかも」に表示されると、
そこからかなりの量の「友達リクエスト」が発生します。

特にスマホからは、気軽に友達リクエストができるようになっていますが、
メッセージは簡単には送れません。

そのため、メッセージを送るとなると改めて以下の操作が必要になります。

 

1:プロフィール写真をタップ(クリック)する

2:メッセージをタップ(クリック)する

3:メッセージを書き込む

4:送信する

 

以上の動作が必要なので、

なかなか「メッセージを添えてくれない」のも事実です。

こんな事情も分かっていれば、

少しは相手の気持ちも理解でき、ストレスを解消できのではないでしょうか?

 

Facebookビジネス大全集 友達リクエスト1

 

 

■Facebookは人口知能!与える印象はリアルと同様

最近はスマホからの利用者が9割に迫っているFacebook。
「メッセージ」を添えることが、少々テマなのも確かです。

 

しかし、

自分がしてもらいたいことをまず自分がする。

「与えるものが与えられる」の精神で考えると、

 

スマホであっても、
いや、
スマホだからこそ、
メッセージを一言添えて
丁寧さをアピールしたいところです。

 

また、常識のある品格を演出することで、
第一印象を確かなものにしてしまいましょう♪

 

スピードフェイスブック集客という、
ーーーーーーーー

フェイスブックで価値が伝わり

“感謝されて売れつづける”

集客の仕組み

ーーーーーーーー

 

の構築を目的とするのであれば、
新たなお友達へのファースト・インプレッション
大切にしたいところです。

 

自分だったらどう思うかな?とイメージしながら、

新しいお友達に充分配慮して、
楽しいFacebookを加速させて行きましょう♪

 

友達リクエストでやってはいけない「3つの落とし穴」-その2

 

Facebookの友達リクエストは1日10件まで

もしも3ヶ月で1000人のお友達(母数)を作るとしたら、
逆算して1ヶ月で300人
1日で10人とお友達になる計算です。

 

1日10人となると場合によっては
かなりのハードスケジュールが予想されます。

 

劇的に友達を増やすための『5の法則』
お伝えした友達リクエストのルールに従って

効率よく申請を行ってください。

 

しかし、ここで「落とし穴」が登場します。
初心者(投稿にあまりコメント、いいね!がつかない方)は
友達リクエストはどんなに多くても
1日10件までとしてください。

※Facebookのアルゴリズムはポイント制といわれています。

 

ちょっと不思議ですが、

・友達申請をすると「-20点」
・いいねを押された「5点」
・コメントされた「10点」
・いいねを押した「1点」
・いいねを押した「1点」

 

つまり

友達申請1件「-20点」を「0」に戻すためには

・4いいね!押される
・2コメント残してもらう

 

または以下の行為をすることが求められます。

・20いいね!を押す
・4コメント記入してくる

 

10友達リクエストをするなら×10倍

 

また、友達リクエストは以下のように考えてください。

・1日当たりの申請数は10件まで
・1時間当たりの申請数も10件まで

 

【参考までに】

1投稿あたりの
「いいね!」が100~300、
「コメント」が50~100もあれば、この限りではありません。

 

初心者は持ち点が少ない分、
過度な友達申請を行って謹慎処分になるなど、
ペナルティを受けないように注意することが重要です。

 

【備考】
1投稿あたりのアルゴリズム(ポイント増減)の詳細は以下をご参照ください。
※高野聖の1000いいねでいいね夢を実現!!(ゴマブックス)

 

友達リクエストでやってはいけない「3つの落とし穴」-その3

 

■友達になったら3日間はコメント廻りに徹する

友達を増やすことは、
つまり、拡散力の大前提となる母数(友達)を増やすことです。

 

友達を増やすことは、
自分の存在を明らかにし、
第一印象を相手に渡す行為に他なりません。

 

スピードフェイスブック集客の極意は
「与えるものが与えられる」です。

 

(1)まず、友達リクエストにメッセージを添える。

相手に「好印象」を与えましょう。

(2)友達リクエストは「1日20件まで」とする。

3ヶ月で1000人の友達を目指しましょう。

すでに友達が1000人いる方は、

継続的な申請を行い5000人を目指します。

 

 

■友達は量より質

ここで問題になるのが、友達は量より質ということです。

アクティブでない友達を作る暇があったら、
・本当に友達になりたい人
・いいね!をたくさんもらっている人
・コメントの数が多い人
・アクティブな友達の数が多い人

 

以上に留意して本当に力のある人をご縁を結びます。

 

(3)そして、友達になった後に真の友情を醸しだすために、

友達になったら「3日間はコメント廻り」に徹します。

何度も出てくる「エッジランク」ですが、

これは、

お友達の「ニュースフィードハイライト」に

自分の記事を露出させるための法則でした。


「親密度×重み×経過時間+ネガティブ・フィードバック」

そして「エッジランク」を構成しているものが、
「親密度×重み×経過時間+ネガティブ・フィードバック」です。

 

Facebookビジネス大全集 エッジランク

 

※Facebookで集客を目指す人は、

必ず理解しておきたいエッジランクの4要素です。

 

この「親密度」が意味するのは以下のとおり。
・コメント
・いいね!
・タグ付け
・発言する

 

この中でも全ての中心的存在、それが「コメント」です。

ですから、

Facebookでは新しいお友達が出来たら、
初期段階でコメントを多くかわすことです。
それによってエッジリンクを刺激し、

親しい関係であると認識させることが出来ます。

 

いいね!「タップ」や「クリック」すれば簡単にできますが、
「コメント」
・考えるという頭
・テキスト入力という体
・物理的な時間

 

この3つを相手の為に使います。
この行為がとても重要視されているわけです。

 

したがって、
Facebook集客を考えるにあたっては、

いかに「拡散力」を持つか!

 

つまり、その前提となる
「多くの人のニュースフィードに登場する」
という環境を手にすることが、
そもそも論として、とても重要になります。

 

だからこそ、
新しいお友達への「コメント廻り」最重要課題です。

 

これを知らずに「申請バカ!」になってしまうと、

深い「落とし穴」にハマってしまうわけです。

 

もしも、友達が多い割に、
「コメントやいいね!が少ない、なせ?」

と思っている人がいたら・・・。
友達リクエストの「3つの落とし穴」
思い出してみてください。

  
  
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